こころの時代という番組
Eテレでやってる番組です。
いまちょうど再放送やってるのですが、なんか付けておいてしまう番組なんですよね。
宗教や、倫理もかな?仏教など、に関する方を一人クローズアップして、その方のインタビューを軸に構成される番組なのですが、何となく付けっぱなしにしてしまう。
ところで、私は割と自宅ではテレビ付けっぱなしにしている方なのですが、あまり興味のない番組だと消音にして流してることも多いです。
音の情報は不要だけど、目の隅に動いているものが欲しいというか。あんまこれ理解されない事が多いんですが…。文章書いたり読んだりしている時に音声情報が邪魔なのだけど、黒いテレビだけが視覚に入るのも落ち着かないという謎現象。
話を戻そう。
この番組はどうして音声出して流しっぱなしでも苦にならないのかな〜と不思議だったのですが、いま改めて番組を流し見して、分かったことがふたつ。
インタビュイーの方、語り口が穏やかな方が多く、しかも一人しか出てこないから気が散らないし、一つのテーマについて語っているので、途中から聞いても何となく話についていける。
テーマがテーマなので、画面自体が静か。仏像とかお寺とか教会とか。ちょっと顔上げても落ちつく。
こういう番組、もう少し増えてくれると助かるんですが(自分が)。民放だと難しいので、NHKさん宜しくお願いします、というところです。
あ、不定期でやっている、ナレーションなしの番組。あれはいいよなあ。ひふみんの回は映像がめちゃめちゃ凝っててオシャレでたのしかった。あの回、もう一度見たい。